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先生紹介

院長紹介 岡本 武

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こんにちは。地域のみなさまに愛される整体院を目指し、
日々奮闘している岡本武(おかもとたけし)です。

小さいころから落ち着きがなく、よく怪我をしていました。
近くの治療院で、痛みを取ってもらったことを覚えてます。

当院では、痛みを取ることがゴールではありません!

ぶり返さない身体、痛みの出ない身体作りを目指して、
全力、いやっ!120%真剣に施術を行っています。

プロフィール

生年月日
1976年9月18日生まれ おとめ座
血液型
A型とよく言われるO型です。
出身地
千葉県流山市出身
特技
場所を選ばず、横になれば数秒で寝れます。
好きなマンガ
  • ONE PIECE
  • キングダム
  • 七つの大罪
好きな映画
  • 酔拳(ジャッキー・チェン)
  • 任侠ヘルパー(草彅剛)
  • 風の谷のナウシカ(ジプリ作品 宮崎駿)
好きな言葉
  • 笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うの。笑顔が人間には必要なのよ。(マザー・テレサ)
  • 予防は治療に勝る。(エラスムス)
  • 継続は力なり
休日の過ごし方
パパしてます。子供が三人いるので、なるべく外で遊ぶようにしています。家ではママが掃除しやすいですよね。

開院までの道のり

1976年
千葉県流山市に生を受ける。
1995年
地元流山の小・中・高校を卒業(地元が大好きです)。
1995年
東京YMCA社会体育専門学校へ入学(都会に憧れる)。
1995年
実習を経て千葉YMCAの青少年育成のボランティア活動に参加。
(以後、子供好きが高じて2002年まで続く)
1997年
卒業後、千葉県松戸市にあるスポーツクラブに入社。
2002年
良き仲間に囲まれ、スポーツクラブを退社。
2002年
退社後、子供関係の仕事か、介護の仕事をするかで悩みました。
そして、資格取得や知識向上のため猛勉強。
2003年
1月に松戸市にある在宅介護の訪問入浴サービス課へ入社。
2004年
今の妻と専門学生から7年の恋愛を経て結婚。
2005年
9月に長男が誕生。
2007年
10月に長女が誕生。
2010年
1月に次女が誕生。
2011年
8年務めた大好きだった会社を退社。
2012年
1月に日本回復整体総合学院に入学。
2012年
9月に地元である流山市流山に「さわやか整体院」を開院。

子供が大好きだったあの頃

高校を卒業し都内に憧れていた私は、都内の専門学校に進学しました。(青春を満喫)体育の専門学校だったせいか、子供と関わる機会が多く、次第にボランティア活動にも率先して参加するようになりました。

将来は、子供に携わる仕事に就きたいと思いはじめたのを覚えてます。卒業後、現実は厳しく就職先がなかなか決まらず、やっとのことで松戸市にあるスポーツクラブに入社が決まりました。

当時、プールで子供に水泳を教えていたのですが、自分で言うのもなんですが人気も結構あったと思います(笑)。水泳指導だけでなく、ジムのマシントレーニングやエクササイズも指導していて、自分もムキムキでしたねぇ。そこでは、ご高齢の方に人気があり、生真面目な性格からなのか、お客様から「岡本さんが一所懸命だから、私もがんばるわ!」といった声をいただくようになりました。

でも、いつしか「自分は今のままでいいのか?」「もっと何かできるんじゃないか?」と心の葛藤がはじまり、漠然と将来に対する不安が押し寄せてきました。そして、悩んだ挙句、5年務めた会社を退社しました。

これが私の天職かも?

この頃、子供にかかわる仕事に携わりたいという気持ちは変わらずありましたが、一方で、スポーツクラブに勤めていたときの事を思い出し、介護の仕事にも興味を持ち始めていました。

当時、子供に携わる仕事が少なく、やっとの思いで見つけた会社を受けても、採用されることはありませんでした。そんなとき、たまたま見つけた介護の会社を受けることにしました。

介護関係の面接を受けに行くのは初めてでしたが、着いて早々テストがあり、その結果なんと!一発合格!!(採用理由は、心理テストの結果、特に問題ないからだそうです。笑)

松戸市にある営業所の介護部入浴サービス課に配属され、初日は見学でした。見学初日から、トラブル続きでドタバタだったのを覚えてます。一日の訪問が終わり、帰りの車内で、「自分にこの仕事は務まるのだろうか?」「トラブルに対処できるのだろうか?」と不安と恐怖で辞めようかと思いました。

しかし、そんな時、一緒に回っていた看護師さんから思わぬ声をかけてくれました。「岡本くん、よかったね!こんなトラブルなかなかないから、こういうトラブルを経験できて、これから先、楽になると思うよ。」と、看護師さんの言葉に勇気づけられ、この仕事を続けようと決心しました。介護の世界に進み、最初はいろいろと大変でしたが、やりがいもあり楽しく仕事をしていました。

衝撃を受けたあの言葉…

職場の立場的にも少しずつ認められ順風満帆な日々を過ごしていましたが、ある日のこと、訪問先の介護者さんといつものように会話をしていました。

訪問当初から私がよく訪問させていただいていたので、介護者さんのお話をよく聞いていたのですが、この日はいつもと様子がおかしく、「何かあったのかなぁ」と思っていたところ、介護者さんの切実な思いを告げられたのです。

「このままだと、お母さんを殺してしまうかもしれない。」と心の叫びを聞き、衝撃を受け、言葉に詰まってしまいました。

その後、少し経ってから施設に入所したとご連絡をいただきました。少し「ホッ」とした自分がいました。

しかし、追い打ちをかけるような出来事が起きたのです。入所されてまもなく、亡くなられたとのご連絡をいただきました。

お線香を上げにお伺いしたとき、介護者さんはあの時、自分の手で母親を殺してしまうかもしれないからと思い詰めていたからこそ、苦渋の選択で入所を決めたのに、入所後すぐ亡くなってしまったのは、自分のせいだとせめていました。

私は「そんなことないですよ。」としか声をかけることができませんでした。

リセット療法との出会い

そんなとき、会社で新たな事業が始まり、その責任者に抜擢され、介護予防の機能向上を目的としたトレーニングのインストラクターとして日々、奮闘していました。

そして、そのときに同室内でリセット療法と出会いました。整体院に通われる方は、若い方もいましたが、介護施設内ということもあり中高年からご高齢の方々が多く見られました。

なぜかそこの整体院に通われていた方々は、来た時よりもあきらかに元気になって帰られていました。問診をしたときに、いろんな症状の方たちが来られていて、痛みはもちろんしびれや麻痺が回復し、みな笑顔で帰るのを見て「すごいなぁ」と思って見ていました。

私も、ぎっくり腰を6回も繰り返していましたが、リセット療法を受けることになってからぎっくり腰だけでなく腰痛そのものがなくなりました。痛いところに、また痛いことをすると傷口に塩をぬるようなもの。押したり揉んだりせず、そっとやさしく触れる方が体のこわばりが取れ、ゆがみが整い結果、痛みが取れるのだと知り、なぜか気持ちが高ぶったことを覚えています。

このときから、もしかしたら、リセット療法に魅せられていたのかもしれません。

順風満帆だった日々から、地獄の日々へ

その後、会社の買収が決定し、追い打ちをかけるように私のいた事業所撤退が急遽決まりました。いろいろなことが身の回りで起こり、新しい事業所で心機一転がんばろうと思いましたが、買収先のやり方についていけず、体調を崩し不眠症、急性胃腸炎、円形脱毛症になってしまいました。

この仕事を続けたいという気持ちと、体はいうことを聞かない状態で、心身ともに限界を感じこの先、自分はどうしたらいいのか毎日悩んでいました。

やりたいことが見つかった!

そんな中、ぎっくり腰でリセット療法を受け、回復した自分を思い出しました。もしこのリセット療法が、自分ができたら介護されている方達を要支援、要介護にならずに自立した生活を送ることができるのではないか?そうすれば、介護者さんも悩み、苦しまなくて済むのではないか?訪問入浴をしていたころの、利用者さんや介護者さんからのお話を思いだしました。

もとは元気に動けていたのに、年のせいで動きづらくなり、外は危険だからと外出しなくなる。年だから痛みが出て動きたくない動けないと家にひきこもる。外に出ようとする意欲、心の姿勢が悪くなり、動かなくなることによって体の姿勢も悪くなり、結果寝たきりになってしまう。

ならば、動きづらいと感じたとき、痛みが出始めているときに、それを回復することができたら要支援、要介護の方たちが減り、介護者さんの負担も減るのではないか!?「このままだと、お母さんを殺してしまうかもしれない。」などという言葉を言わせないことができるかもしれない。そうすれば、みんなが幸せで元気に過ごせるのではないかと思い、学ぼうと決めました。

私の目標です!

この整体を学べば学ぶほど、年だから姿勢が悪くなるわけではない、年だから痛みが出るわけでもない。今まで、過ごしてきた姿勢や生活習慣の長年の積み重ねにより、体が耐え切れなくなり痛みや不調として現れている。年だからじゃないんだ!年のせいではないんだ!と気づきました。

実際、開院して以来、当院では脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、分離すべり症、変形性ひざ関節症、片頭痛や肩こりなどの症状でお悩みの方や、ご高齢の方で、「年だから仕方がないよ。」とお医者さんに言われ、あきらめていた方々も来院しています。そして、あきらめずに来院されているみなさんは、とてもステキな笑顔になって帰られます。患者さまの「よろこびの声」をご覧ください。

あなたも、今のままでは介護を受けるときが来るかもしれない。しかし、それを未然に防ぐこともできます!また、介護をしている方も、疲れ果てる前に体調を整えましょう。いつでもご相談にのりますよ。

私は、できる限り介護の必要のない世の中になるように、みなさんを全力で支援、お手伝いをしていきたいと思います。

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